受付時間 / 9:00 - 18:00
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住宅工事における設計・施工前に実施する調査のことです。言い換えると現場の下見です。現地調査を行わないことには、設計計画が進みません。弊社従業員が現地に赴き、状況確認や採寸などを行います。
空間を機能や用途別に分け、それぞれに必要な広さや位置をゾーンとしてとらえ、相互の関係をみながら空間全体の中での位置関係を決めます。全体像をとらえて配置していくことで、暮らしやすい間取りや使い勝手のよい環境を実現します。
弊社のプレゼンをご確認頂きながら、お客様のご要望をヒアリングさせて頂きます。あわせて概算見積もりを提出いたします。
ヒアリング内容に基づいたプランをご確認頂き、詳細なすり合わせを行います。ご家族の意見をお聞かせください。
弊社でご契約いただけるとご判断いただいた時点で、設計契約を結んでいただきます。手付金として10万円いただきます。この手付金は契約金額の一部に充当いたします。
工事を行うにあたって確認頂きたい書類や、お客様にご記入頂く必要のある書類をご用意いたします。
詳細に打ち合わせを重ね、実施図面を作成していきます。住宅の仕様の細かいところまでしっかりと打ち合わせをいたします。
建築工事の前に、建物や地盤が建築基準法に適合しているか確認することです。居室は十分採光が確保されているか、省エネ基準に達しているかなど様々な視点から確認します。
着工前に地盤調査を行います。万が一改良判定が出た場合は、必要に応じて地盤補強を行います。また、工事の無事を祈願するため、地鎮祭を執り行います。
本格的に工事が始まります。まずはいくつかの種類がある基礎工事の中で、敷地の地耐力に応じて適した基礎工事を選択します。
柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。工事が始まると現場打ち合わせに切り替わります。高さ関係や配置など、実際に現場の中を歩きながら確定させていきます。
半日ほどかけて足場の解体を行います。その後、建物表題登記を行います。この登記は、所有者が建物の完成から1カ月以内に申請しなければなりません。受理されると不動産登記簿に表題部が設けられ、建物の所在・地番・家屋番号・種類・構造・床面積などが記載されます。
外構工事とは、塀や門扉、駐車場など家の外側の工事のことです。外構のデザインで家の外観は劇的に変わります。お客様のご希望に添えるよう誠心誠意対応いたします。
おめでとうございます!建築工事におけるすべての工程が終了です。
いくつかの検査を経て正式にお客様への引き渡しとなります。